このホームページを作ってから初めてのブログです。
これまではFacebookとInstagramだけで広報して来ましたが、これからはこのブログを中心にしていこうと思います。
“音の華”コンサート
2025年2月24日(月祝)14:00開演(13:30開場)
自由が丘オペラハウス 自由が丘駅北口徒歩5分
全席自由3,500円(予約優先)
内藤郁子(歌)、村西則美(ピアノ)
第1部クラシック音楽とメッセージソング
第2部ポップス
今回は初めての会場“自由が丘オペラハウス”での開催です。
そして音の華では初めて、ゲストをお迎えしてのコンサートです。
どんな方なのかは当日のお楽しみ。
1月中にもうすでに二回も、歌とピアノの二人だけの合わせ練習をして来ました。
出演者の今の想いはこんな感じです。
則美(ピアノ)より
新しい会場のピアノが「ニューヨーク・スタインウェイ」というとても美しい音の楽器なので、ピアノソロは「この楽器で弾いてみたい」と思った曲を選びました。
そして今回は歌の伴奏の中で、楽譜になっていないものを自分で作って弾かなければならない曲があったり、手に入った楽譜ではイメージが違うアレンジなので少し作り変えて弾いてみたりと、一筋縄ではいかないプログラムが多いです。
ソロの練習と共にそれらの曲の準備で大忙しです。
郁子(歌)より
今回の選曲はこれまでの中で一番深い意味がこもっています。
ひとつひとつの歌の言葉と音の中に皆様にお伝えしたいことがとても多くあり、それを表現できるということが練習の目標となっています。
そして本番を想像して、狭い会場なので一列目のお客様が目の前にいらっしゃることを考えると、おもしろくなって来てしまいます。
茜(コーラス)より
郁センセから「付け足しではなくひとりの歌い手として、十分に個性と存在感を発揮してほしい」と言ってもらい、これまでで一番気合が入っています。
コーラスパートの音が、クラシックの曲でとても低い音域のものがあり、ポップスの声質にならずに響きを保ったまま大きなボリュームの低音を出すということに苦労しています。
これかもコンサートに向けてのブログをお楽しみに!
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